代表メッセージ

秋葉幸男

家づくりへの思い

秋葉幸男

私たちは、家を建てることによって家族が笑顔で仲良く暮らすことが一番大事だということを徹底しています。 無理して高い家を買う、豪華な家を建てて不幸になるということは絶対にしてもらいたくないのです。

たとえば他の住宅販売会社の多くは、「どんな家が欲しい?」「間取りは?」といった話から入ります。それに対して私たちが聞くのは、「どんな家族を作りたい?」「どんな生活を送りたい?」という問いかけです。家についての話は一切せずに、なぜ家を建てたいのか、自分の家を持ちたいのか、お客様の思いを整理してあげることから始めるのです。

家族の収支を共に考え、ライフプランを提案し、資金面や環境面、子育てなどの計画を一緒に考えていくことで、整理すべき問題もおのずと明らかになります。

バナナ住宅立ち上げの背景

秋葉幸男

子育て世代の若い人が、無理なく安心して建てられるいい家をつくりたい、との思いからです。

マイホームが必要な世代は、たとえば小さなお子さんがいるような若い夫婦のご家庭です。その世代の家族にとっては、小さくても自分の家の庭で子どもたちがのびのびと遊べるような環境が大切。と考えたのがバナナ住宅でした。

バナナ住宅は、家賃並みの月々の支払い額で自分の家が持てるというコンセプトから成り立っています。昔は高級品だったバナナは、今や庶民の誰もが口にできるものになりました。家づくりもそれと同じでありたいと願ったのです。

賢い方のスマートな生活がイメージです。素晴しい注文住宅の一戸建てをもち、自分の趣味やこだわりの仕事が出来ること・・・。これからは、賢い人のスマートな家づくりの考え方だと思います。

今後のビジョン

秋葉幸男

家族の幸せのために建てるという当社の家づくりに対する思いを、千葉県内を中心にさらに広げていきたいと考えています。そのためにも営業拠点を増やし、まずは県内で13店舗への拡大を目標にしています。

そして仕事を通じて、何よりも社員には幸せになってほしいし、成長してほしいと願っています。お客様から「家づくりはあなたに任せたい」「あなたの家づくりの話を聞きたい」と言ってもらえる存在になれるよう、思いを汲み取れる力を培って欲しいと思っています。

そんな若い人たちとの縁に、私も専務もワクワクしています。みんな自分の息子や娘みたいな感覚で、家づくりをしながら一緒に成長したいという気持ちです。

私たちはまだまだ小さな船ですが、若い皆さんと一緒に舵取りをしながら、みんなで大きな船にしていきたい。きっと、かけがえのないやりがいを得られると思いますね。